ApplePay（アップルパイ）は旅人の財布になれるのか　Appleの決済システムその後

 

 

ﾗｲﾑｸﾞﾘｰﾝでﾋﾞｶｰﾋﾞｶの
Iphone5Cを使っていた僕が

iosｱｯﾌﾟﾃﾞｰﾄからの
ｱｸﾃｨﾍﾞｰｼｮﾝ・ﾄﾗｯﾌﾟに
見事にひっかかり
ｱｯｻﾘ起動できなくなってしまったのが
2016年の10月

そして当時
Simｶｰﾄﾞを持っていなかった僕が
頭にきてもうええわー！
とSIMﾌﾘｰのIphoneを買いに
銀座のｱｯﾌﾟﾙｽﾄｱまで
走リ出す寸前だったのが
同年同月

夢と希望
それから独りで背負うには
あまりに軽くはない
2017年の時代の重みというものを
旅かばんに詰め込んで臨んだ
ﾌｨﾘﾋﾟﾝはｾﾌﾞ島での英語留学にては

ｱｯｻﾘIphone5cをパクられて
一時帰国中の秋葉原で
慌ててｱｲﾌｫｰﾝを買いに走り回ったのが
2017年の2月頃でした

 

当時ちまたではiphone8発売の噂が
流れておりそこに搭載されるApplePayは
旅人のオサイフになり得るのか？！
なんて胸を爆ぜていた僕は
iphone7の購入は保留にして

ぁあああ秋葉原の
ぁぁぁあやしい香辛料やさんで
運命的な出会いを果たし
パクられたのとおんなじ
ﾗｲﾑｸﾞﾘｰﾝでﾋﾞｶｰﾋﾞｶの
Iphone5Cを中古で買って
使い続けることになったのは
同年同月でしたね

 

 

あれから幾年月

ApplePay(ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲ）を初めとした
旅人を取り巻くｵｻｲﾌ事情は
どう移り変わっているのか
ちょっと見てみようかなと思ったのが
2018年の3月のことでございます

 

 

少しは時代も進んだかなあと
幾分期待しておりましたが
なんだか、結局ApplePayはそれほど
普及してはおらないようですね

 

世界を巡る旅の途上で
最低限お金を使うシーンというのは

１．交通機関
２．お宿
３．ごはん
４．出入国のetc

主にこんな感じでしょうか

ApplePayの可能性がありそうなのは
１の飛行機くらいでしょうか？

 

乏しいながらも僕の海外経験から
総合してみるとですね

台湾・香港・中国を巡った
僕の第一次世界一周・中華大陸篇において
ApplePayのマークを見かけたのは
香港のｽｰﾊﾟｰくらいでした

 

 

日本でも
AppleWatchにSUICA登録して
ﾀｯﾁ&ｺﾞｰすればｽﾏｰﾄ！

なんて甘く考えていたんですが
実際に使ってみた人の話を聞くと
改札で全然反応しなくって
朝の通勤ﾗｯｼｭで社畜のみなさんに
尊大な迷惑をかけてしまったそうな

そんな話を聞いて
せめてまずは日本でｽﾏｰﾄに使えれば
色々と目をつむれるところも
あったのになあと思うのですが

肝腎のSUICAがその有りさまでは
ちょっと「がんばれ」と
手放しで応援することは
むつかしいかなって思いました

 

ほいで結局
僕はﾓﾊﾞｲﾙSUICAだとか
ApplePayだとかを諦めまして

香辛料やさんにオマケで着けてもらった
Iphone5cのｹｰｽにSUICAとしても使える
ﾋﾞｯｸﾞｶﾒﾗVIEWｶｰﾄﾞを突き刺して
ぶん殴って使っています

 

 

電子ﾏﾈｰとｸﾚｼﾞｯﾄが
一枚のｶｰﾄﾞに収まって
電車にも乗れて意外と便利ですし

こんなｼﾝﾌﾟﾙで原始的
だけど万事が純次の方法にこれまで
気づかなかった自分にもﾋﾞｯｸﾘなんですけれどもね！

 

 

 

 

 

 

1950年代、

ｱﾒﾘｶとソ連は宇宙開発の最先端を
競って切磋琢磨しておりました

ﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝひとつとっても
すんなりと事が進むことはありません

ﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝというのは
重力でｲﾝｸがﾍﾟﾝ先に集って
初めて機能するｼﾛﾓﾉですから
地球にあるただのﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝを
持っていったところで
書けないんですね

そのためｱﾒﾘｶはその科学の粋を集め
無重力でも使えるﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝを開発したわけなのです

 

 

 

一方その頃ｿ連はと言いますと

 

 

 

 

 

 

ｴﾝﾋﾟﾂを使った

 

 

 

 

 

 

これでいいんですよねきっと

 

 

 

 

便利になった一方で
落としたり失くしたり盗られたり
ぶん殴られたときのﾀﾞﾒｰｼﾞも
スマホ ＋ 電子マネー ＋ ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞ
まとめてもってかれちゃうわけで
この三位一体三倍ｱｲｽｸﾘｰﾑは
なんとなってもガッチリ固めていきたいと思います

 

 

 

以上、ｱｯﾌﾟﾙの決済ｼｽﾃﾑ　ApplePay（ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲ）は今しばらく様子見で！！でした。