LeoP(レオピー)によるバリトンサックス奏法講座のご紹介です
LeoPが悩めるバリトンサックスプレイヤーに、奏法のコツをレクチャーしていましたのでみなさんにシェアしたいと思います
LeoPはレッスン等をオープンしているわけではないので、彼のサウンドの秘密を知る貴重な機会です。サックスプレイヤーは必見ですね。
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時代は、文字→画像→動画へと移り変わっています。
多くの企業やお店が動画コンテンツで売上を大きく伸ばしています。
動画コンテンツと言へばYOUTUBE。
YOUTUBEを活用できるかどうかでビジネスの結果も大きく変わる、そんな時代になりつつあります。
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Long tones – start the note as soft as you can an then gradually get as loud as you can repeat until you can’t breath. Do this every day and it will help!
— Leo P (@leopfollowme) May 12, 2018
Q:
バリトンサックスを始めたばかりの初心者です。低音、特にlow DからLow Aの音を効率よく出すコツみたいのってありますか?
それに対してLeoPの回答がこちら
A:
ロングトーンや。音の出だしは、君ができる限り優しく優しーく。それから段々音を大きくしていって、それも君が出せる限りの大きな音でやで。そしてそれを息が続くまで繰り返す。これを毎日やれば、いつか君の助けになる日が来るで!
ふーん。
LeoPといへど、いやむしろあれだけ天才的なプレイをするLeoPだからなのか、やっぱりロングトーンは大事な大事な基礎練習なのですね。
確かに僕も音の出だしは苦手でした。それも低音。
何も考えずにただ息を吹き込んで鳴らすと「ビャッ」ってひっくり返った音になったり、
かと言って慎重になりすぎると「ッスカーッ」って文字通り空振りして音が出なかったり。
「また音の出だし失敗するんじゃねえだろうか?」と軽く「最初の音がでないかったらどうしよう恐怖症」になったりしてました。
それをLeoPのアドバイスにあった通り、「音の出だしを可能な限り優しく」というところを意識して練習し始めたところ、ひっくり返ったり空振りしたりすることが少なくなりました。
あと、マウスピースを必要以上に噛みすぎていると「ビャッ」ってなりやすいです。
世界のスーパーバリトンサックスプレイヤーLeoP(と僕)のアドバイス通り日々の練習を積み重ねて、一緒にかっこいいサックスプレイヤーになりましょうね!
以上、LeoPのウルトラバリトンサックス奏法講座!!でした