バリトンサックスプレイヤー LeoPのルーツ ◆ピッツバーグ・ユース・シンフォニー・オーケストラ
ぼくが世界で一番大好きなスーパーバリトンサックプレイヤー・LeoP
これまでも何度か彼のサウンドのルーツを追っかけてきましたが
本日は彼が十代の頃所属していた、ユースオーケストラについてご紹介したいと思います
どうやら今のファンキーな彼からは、想像もできない楽器を担当していたようですよ
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●ウォーレンバフェットが欲しいもの
世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝
普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです
自分のオフィスまでは車で5分
途中、マクドナルドに寄って朝食を買う
一日中職場にいて、定時に帰宅する
残業はしない
オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです
日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど
彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです
つまりウォーレンバフェットは
誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている
そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります
それは
「もっと速く読む能力」
だそうです
たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね
世界の大富豪も欲しがる速読能力
みなさんもこの方法でゲットしてください
今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術
LeoPが所属していたオーケストラはこちらです
ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラ
名前からして、青少年たちが所属するオーケストラっぽいですね
詳細を見てみましょう
・定期リハーサルは9月から5月まで通して週末に行われ、主にピッツバーグダウンタウンのヘインツホールが会場となります
・ピッツバーグ・シンフォニーオーケストラ(ユースではない)のメンバーがシーズンを通し何度もコーチングセッションを執り行ないます
・ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラは14歳~20歳までの、およそ90~100人のミュージシャンで構成されています
・ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラは年一回開催されるレベルの高いコンペを勝ち抜いたメンバーを受け入れています
・オーケストラはピッツバーグシンフォニーオーケストラの指揮者やコーチを採用していますが、ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラとの専属契約となっています
・ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラはWQED-FMで定期的に放送されています
・ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラは、ヘインツホール、ソルジャーズアンドセーラーズメモリアルホール、カーネギーミュージックホールや各地に遠征してコンサートを提供します。
・ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラは国外、国内で様々な章を受賞し、2002年国際ユースオーケストラフィスティバルに参加するTOP6のユースオーケストラのうちのひとつに選ばれました
・ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラは、、、、ハァハァ、もういいですか?
もはやポークビッツって何度言ったかわかりませぬが、週末に集まって定期リハーサルとかやってるスケジュールなので、音大とか、学校とは違うみたい?ですね。
そこでLeoPは何してたのかって言うと、彼はそこで何してたのかっていいますと、
レオさーんw
ここの卒業生として大大的に紹介されておりました
ちょっと読んでみますね
卒業生Leo Pellegulinoの今を見て!
Leonardo Pellegrino ピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラ2006-2009在籍
卒業生レオナルド・ペレグリーノは2006年から2009年にかけてピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラでクラリネットを演奏し、2008年の中国ツアーにも参加していました
2016年のCMTアワードでディキシー・チックスとビヨンセがライブパフォーマンスする動画を見て、キャットフードの散らばった床に後頭部からクラッシュしそうになったわたしの驚きを想像してみて!
バリトンサックスを演奏するだけじゃなくってジャンプしたりビヨンセと踊ったり、それがなんとあの、LeoPだったの!
1:35あたりで最初に登場して、それから3:44に絨毯をビリビリにします(←すんません意味不明でした)
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音楽一筋の青春時代だったようですね。といいますかLeoPってクラシック出身なんですね!!
なんとなくな青春時代を送ってきたぼくですから、一つのことに打ち込む青春時代というものは見ていてとても羨ましいです
サックスではなくクラリネットということで、一見寄り道みたいに見えるこのユースオーケストラでの経験も、今のLeoPの音楽の基礎の一部になっているのですねきっと
LeoPがクラリネットを演奏することに対して、前向きだったのか、それとも「ほんとはサックス吹きたいんだけどなあ」なーんてブチブチ思いながら吹いていたかはわかりませんが、
うまくいかないことや遠回りと思えることも、それはこれから先の未来、何かしらぼくを構成する肥やしになるのかなって考えられるようにして、
人生の停滞までをもエンジョイしていけるようになれたらいいなって思いました。
レオペレグリーノ(クラリネット)、ダニエルブルーメンフェルド(トランペット)とマッケンジーブラウン(トロンボーン)2007年11月、ヘインツホールコンサートの合間のバックステージにて
以上、LeoPのルーツはピッツバーグユース・シンフォニーオーケストラ!!でした