音楽室付き 蒲田のシェアハウスにお引っ越し
あけましておめでとうございます。
ブログもお引越しして、心機一転今年もチャック全開で突っ走って行きたいと思いますので、
みなさまゆるめによろしくお願いいたしますです。
そして装いも新たに先日、住まいの方も音楽室付きのシェアハウスに引っ越しをしました。
これでもはや隅田川の畔で、寒さに凍えながら時折り風に舞い散る楽譜達とおいかけっこする必要もなくなり、
今何時ですかと尋ねてくるご近所さんに頭を下げる必要もなくなり、
気候に左右されない温室の中で思う存分サックスが吹けるわけなのです。嬉しい!
前のシェアハウスに入居した当初は、節電を銘打ってフロア全体が終始薄暗くされていて、
「電気とか、つけないんすか、」なんて度肝を抜かれたりしましたけれども。
それでも慣れてしまえばその薄暗さが逆に心地よくって、
田植えにでも行くようなどうでもよい格好でウロチョロできるし、
女性陣なんてのぁ終始すっぴんぴんでいられるしで、
この落ち着く感じがそうだ!ちょっと薄暗いお部屋でお姉さんと楽しくお喋りしながらお酒が呑めて、
午前3:00AMを過ぎると女子がみんな可愛く見えてくるという、
そんなお店を拓いたら儲かるんじゃないかしら!
ごっつ恐い女が住んでいたり、エアコンの設定温度を終始30セルシウス度℃にされたりもしましたが、
今となってはそれも僕の平平平平(ひらたいらへいべい)な日常にとってよいスパイスとなり、シェアハウス生活を彩ってくれました。
しかしながら湯沸かしポットの中にハンドソープ(液体)を仕込まれた時にはさすがに
「 き み は バ カ な の か ? 」
なんて言わしてもらいましたけれどもね。
レンタカーを借りて中央区から蒲田の新シェアハウスへとお引っ越しです。
こう見えてミニマリストを自称している僕ですから、使用頻度の高かった机の周りのこまごまを片付けてしまえば、
4時間ほどで車に積み込み完了です。
お部屋にスペースがあんまりなかったので、荷物の半分くらいは箱詰めされたままだったってのもありますけれども。
引っ越しのときほど、まだまだ見習いとは言へミニマリストでよかったなあと思わないこともありますまい。
( ミニマリスト? )
まままあ軽のワンボックス一台に収まってますから。
冷蔵庫はお部屋備え付けのものなので、僕のじゃないです。
理想としましては、
・144リッターのスーツケース一個
・123リッターのバックパック一個
・最大45リッターのサブバック一個
・街歩き用のリュックサック一個
・サックス
全荷物でこのくらいに押さまえられたらいいなあって思ってます。
このくらいの荷物の量であれば、SUZUKIラピンとかの軽自動車でお引っ越しが可能になりますかな。
お部屋も広くなったということで、新シェアハウスにては腰を据えてじっくり持ち物の断捨離に努めたいと思います。
現地物件にて契約書にサインをして、部屋に荷物を取り敢えず運び入れたら蜻蛉帰りで泣く泣くレンタカーを返しに行きます。
お引っ越しとは言へ、やはり車を運転するのはやはり楽しかったんです。
返却時間が迫っていなければ、地平線に届くように限界を振り切って爆発して灰(high)になるまで走ってゆくのですが、
いかんせん僕が乗っているのはノル・アドレナリン号ではなくって「わ」ナンバーの軽貨物。
ニッポンレンタカー築地営業所の手前でガソリンを満タンにして返却です。
さすがにこの距離では1000円超えることはないでしょう。
( 242円って、なに? )
6時間という最短レンタル時間に押さまえて、無事お引っ越し完了でございます。
中央区のみなさまありがとうございました!
右手を前に出したら右足を前へ。
いよいよ次号より、でんがな!まんがな!サンダーストーム!蒲田行進曲篇が始まります。
お楽しみにー!!