世界旅に持っていく楽器について考えてみよう 前篇

 

 

2018年はいよいよ僕が世界へ旅立つ区切りの年でございます。

 

文化的で洗練された世界旅行となるよう、色々と考えを巡らせているフリをしておりますが、

本日は、ばあちゃんが歩いて行ったいつか見た世界の蒼い空のもとへと持ち出す楽器について考えてみたいと思います。

 

 

 

 

と、その前に

 

旅のお供という斬り口で適した楽器というものを考えるにあたり、

主に「お願いします♪」という英語で言へば「プリーズ♪」な意味合いのフランス語「シル・ヴ・プレ♪」そんな決まり文句に出会せば「何も考えずにそのまま覚えればいいんだよ」とアドバイスをもらっているにも関わらず「より理解を深めるのだ」なんつって意地になってS’ilとvousとplaîtに分解してそれぞれの単語の意味を調べてしまうダイナマイト・完全・左脳人間なわたしは、

「世界旅に適している」の定義はなんだろうかと、いちいち理屈を付けたがるんですね。

 

そこで今夜は世界に持ち出す楽器を考えよう前篇と題しまして、つまり適しているとはこういうことだ文句あるか

でお送りしたいと思います。

 

それでは本日も張り切って参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

1.その楽器は歌えるか

 

ここんとうざい歌なしのCDが天下をとった歴史はありません。音楽で天下を取りたいのであれば、歌は必須なのです。

 

「歌いながら演奏できるか否か」

 

ここは音楽を生活の糧とする上で、大きな要素となります。

 

ちなみにサックスは「歌うように吹け」とわかったようなわからないようなフンワリとした抽象的な指導を受けることはありますが、実際のところ歌えまへん。

 

 

 

2.電気が必要か

 

電気の要不要も結構大事な項目です。

デンキの主な使い途はスピーカーやアンプになるのですが、それはつまりはスピーカー・アンプを持ち運ばなくてはならなくないということで、荷物が増えるということです。

しかもそれなりの音量や品質のものを用意するとなると、結構でかい&重いです。

 

また、場所によっては楽器演奏自体はOKでも「スピーカー・アンプ禁止」というところもあります。

 

ちなみに、電気を使わない楽器のことをアンプラグドと呼びます。

 

 

 

 

3.音の性質その1

 

僕の勝手な分類分けなんですが、まず「リズム楽器」か「音階楽器」かに分けられると思います。

 

リズム楽器とは、太鼓とかドラムですね。

音階楽器とは、「ドレミファソー」を奏でられる楽器のことです。

 

世界を旅する道中の音楽では、一人で演奏することをまずカンガルーこととなりますが、

そうなってくると、やはりリズム楽器一本では限界があるかなあと僕の狭い了見では考えております。

 

よっぽどの腕前と魅せれるエンターテイメントのあるリズム屋さん以外は、やはりここは「音階楽器」を選ぶのが無難かなあと思います。

 

 

 

 

 

4.音の性質その2

 

音階楽器をさらに分けると、「伸びる音」か「弾じく音」の2つに分けられると思います。

 

伸びる音:声 擦弦楽器(バイオリンとか) 吹奏楽器(サックスとかトランペット) アコーディオン

擦弦楽器というのは、「擦って」音を出す楽器で、吹奏楽器は息を吹き込んで音を鳴らす楽器です。

 

弾じく音:打鍵楽器 撥弦楽器

打鍵楽器は鍵盤を指で押して演奏する楽器で、代表的なのはピアノですね。

撥弦楽器というのは弦を弾いて音を出す、ギターなどです。

 

まとめてて思ったんですけど、これは世界旅に適してる適してないは関係のない好みの問題ですねこれは完璧。

15分時間を無駄にしてしまいました。

 

 

 

5.音の性質その3

 

和音楽器か、単音楽器か。

サンダーストームでは、同時に2つ以上の音を鳴らせる楽器を和音楽器、1つの音しか鳴らせない楽器を単音楽器としています。

サックスやってて思うのですが、やっぱり、和音が鳴らせる楽器羨ましぃいいいい!

 

どちらか選べるんであれば、和音楽器がベターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

6.音量

 

大きい音量が鳴らせれば、賑やかな通りでも音が通りますがその分「家でやれよ」と怒られる確率も上がります。

楽器演奏は基本OKだけど金管楽器(トランペットとか)はダメとか、スピーカーダメとか、そんなルールもあったりするそうです。

 

逆に音量が小さいと、静かな場所でしか音が届きません。

 

どちらも一長一短ですね。

 

ちなみに人間の声の音量を5段階中の2とするならば、サックスは4ですかね。

 

 

 

 

 

 

 

7.音域

 

音域とは、どれだけ低い音が出せて、どれだけ高い音が出せるかということです。

なので音域は広いに越したことはないです。

 

音域狭い楽器だと楽譜通りに演奏しようとした時「低い音が足りねえええええええ」とかなっちゃいますから。なりましたから。

 

参考までに、適当な楽器をピックアップしてその音域を海岸で貝殻拾ってきた姪っ子みたいに並べておきますね。

ギター:4オクターブ

サックス:2オクターブちょい せまい!

クラリネット:3オクターブ

ピアノ:7オクターヴ ずるい!

マライアキャリー:7オクターブ

アコーディオン:2.5オクターブ

バイオリン:3オクターブちょい

↑羨ましい!

トランペット:2.5オクターブ

ホルン:4オクターブ

 

 

 

 

8.頑丈さ

 

飛行機にあずければ放り投げられ、バスの積荷で汁をこぼされ、道端で演奏していればおう俺にも演奏させろよと奪い取られ、

楽器だからって常に丁寧に扱ってもらえるわけではありません。

楽器のタフさというのも大切な要素です。

 

ちなみサックスはスペランカー並に貧弱だと言われていますが、一度サックスを落とした時、確かに一時的に音が出なくなりましたが、ひん曲がった所を無理やりひん曲げ直したら直りました。今でも現役です。

貧弱な割りに、意外と立て直しもきいて自分で直しておきながら(それで直るの?!)と自分でびっくりします。

 

 

 

 

 

 

9・修理・メンテナンスのしやすさ

 

どれだけ丁寧に扱っても、日々ハードに移動・日々ハードに演奏していれば何かしら楽器の不調というのは現れてきます。

そんなときに、早く・安く・確実に修理・調整できるかどうかというところは重要になってくるかと思います。

 

そもそも楽器屋があるのか、楽器の技術者がいるのか、部品がすぐ手に入るのか、などなど。

 

一つの目安として、その楽器を嗜む人口で考えてみても良いと思います。

楽器人口が多い=楽器屋さん多い=修理屋さんも多い=部品も多く出回っている

なのでつまりはイコール「世界中に普及しているメジャーな楽器かどうか」は有利なポイントになってくるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

10.大きさ・重さ

 

持ち運びのしやすさですね。

 

どれだけ魅惑的な演奏をできる楽器でも、持ち運びに汲してしまうようでは世界の旅のお供としては不合格です。

可能な限り小さく、可能な限り軽く、そんな楽器がニジュウマルです。

 

参考までに、メジャーな楽器本体の重さ(ケース含まず)を親戚のお姉さんの気を惹こうとポケモンカードを貢ぐ甥っ子みたいに並べてみました。

 

アコギ:2kg

アルトサックス:2.5kg

マライアキャリー:65kg(最大時)

トランペット:1kg

ピアノ:200kg

バイオリン:500g ずるい!

アコーディオン:5kg

 

 

 

 

 

 

11.値段

 

安いに越したことはないですよね。

参考までに、「最初はこれ買っとけ」って言われた最初の一台、入門機の予算を並べておきます。

 

バイオリン:4万円

二胡:2万円

馬頭琴:4万円

ギター:2万円

マライアキャリー:(なんぼや?)

トランペット:6万円

アルトサックス:10万円

バリトンサックス:50万円

 

 

 

 

 

と、いうわけで

 

旅のお供に適した楽器を考えてみよう、いかがだったでしょうか。

 

言葉が通じなくとも喜び悲しみ感動切なさを共有できちゃう世界の共通語・それは音楽。

音楽とともに世界を巡れば、それはきっと文化的で洗練された旅となることでしょう。

 

世界旅にひとつスパイスを付け加えたいなあと考えてる人も、考えていない人も、もう誰でもいいよ、是非とも今回の記事を参考にして、

世界旅のお供について考えてみてください。ぜひぜひ。

 

 

 

以上、世界に持ち出す楽器について考えてみよう! 前篇でした。






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